日本のブラジリアン柔術道場にて
Hiroki。ブラジリアン柔術アジア選手権大会 2018 銅メダリスト。カナダのバンクーバー在住。小さな頃から世界で活躍するスポーツ選手になることを夢見る。日本でブラジリアン柔術に出合い、日本を含め世界5カ国で練習をした経験がある。そのおかげでいつの日か自分も海外を拠点に柔術がやりたいと自然に考えるようになる。彼の持ち前のコミュニケーション能力によりローカルと縁をつなぎバンクーバー にて定期的にブラジリアン柔術の指導も行う。日本では高校中退後、猛勉強の末、高卒認定試験に合格しその後明治大学に合格。明治大学在学時から、児童館職員として子どもたちと接する傍ら、自身が過去に苦しんだ経験から似た経験をした子を支援するためにキズキグループでの講師や不登校の生徒を中心とした家庭教師となり、社会に馴染めなかった子たちが既存のレールに縛られることなく、社会の中で輝く場所を探す支援を行う。自身が日本での役目を終えたと思い、自分自身の挑戦としてカナダへ海外移住を決意。公立カレッジの大卒者用プログラムでデザインとプログラミングを学び、課題の多さと難しさにめげずに前に日々進んでいる。
2018年 IBJJF ブラジリアン柔術アジア選手権大会 銅メダル(白帯)
ブラジリアン柔術 紫帯
中学、高校教員免許 英語科一種
IELTS Academic Overall 6.5
その他多数の実績